お客様の視点に立って、文書情報資産の最適な運用方法をご提案いたします。

文書管理

文書管理コンサルティング

企業のドキュメントは、社会環境・社会的責任・業務の複雑化に伴い爆発的に増加しています。 このドキュメントは、ビジネスを動かしてきた大切な資料です。そこには単なる保管資料ではなく、企業の知的財産として体系化・共有化し新たな文書管理が必要不可欠となっています。 ただし文書管理は紙情報の取り扱いに対する技術とノウハウを蓄積してきたプロでないと、実効あるソリューションを提供することは難しいと言われています。 そこで当社の文書情報管理士が、お客様の業務内容、保有する文書の種類や利用・保管状況などを調査させて頂き、作成・利用、保管・保存から廃棄まで、文書のライフサイクル全体を考慮したお客様に最適で総合的なファイリング方法(紙文書ファイリングから文書の電子化、更にはシステムの運用までの情報管理一括)をご提案いたします。

情報管理(電子化)を取り巻く社会環境&企業環境

より詳しくは電子化・スキャニング専門サイトへ

アウトソーシングの主なメリット

  • 高額な処理機器類(スキャナー・処理用パソコン・処理用ソフトウェア等)の初期導入費及びシステム維持費が不要
  • 処理作業員(社員/パートアルバイト)の人件費及び人員管理手間が不要
  • 迅速かつミスの無い高品質な業務成果品が納品される

業務効率化&コストダウン実績紹介

■キャビネット収納(ボックスファイリングや簿冊管理)

情報の発生から廃棄までのライフサイクルを統一ルール化することにより、情報の検索・活用から廃棄まで、一元管理できます。

書庫整理

移管・廃棄のパソコン一括管理、個人情報保護法における保護、廃棄処理の簡素化を可能にします。整理作業の請負もいたします。

文書管理のシステムについて

分類体系 : 統一分類 (大・中・小=割付方式 小小=積み上げ方式)

  • □組織名ではなく、業務名での分類のため、組織改正時でも 分類の変更を必要としません。
  • □共通の分類体系を習得すれば、人事異動先でも、容易に文書を検索できます。
  • □社員ヒヤリングを基に、貴社の業務実務に沿ったオーダーメイドの分類体系を構築いたします。

 

管理対象となるおもな資料

  • ▼ 紙文書(はがきのような小さい物からA3の資料まで)
  • ▼ 書籍・冊子・カタログ
  • ▼ 写真
  • ▼ 図面・地図(A3以上のA0超までの大型資料、紙・トレーシングペーパー・青焼き等)
  • ▼ 各種マイクロフィルムその他

ドキュメント電子化の業務フロー