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紙原稿などのアナログメディアをデジタル化したり、
他形式への変換などをいたします。

デジタルメディア変換

デジタルメディア変換とは

デジタルメディア変換とは、様々な種類の記録媒体やファイル形式の情報を、規格が統一されているデジタル形式へ変換することをいいます。これによって、パソコンでの各種データの表示・印刷・編集加工などの処理が容易になります。 紙などのアナログ媒体からテキストデータなどのデジタル形式へ変換することも可能です。

デジタルメディア変換するとこんなに便利!!

複数のファイル形式で作成していた文書を統一した規格に変換すれば、管理の手間が減少 記録容量の小さい媒体から大容量の媒体へ記録しなおせば、保管もコンパクト 紙媒体の書類の文字をデジタルデータに変換すれば、データ上での修正が可能と、様々なメリットがあります。

こんな時にデジタルメディア変換をご利用ください

  • プリントアウトした書類のデータが見つからない。でもパソコンで作りなおすのは面倒だ。
書類さえがあれば、OCR(光学文字認識)ソフトでテキストデータに変換できます。
  • たくさんの名刺の中から必要な名刺を探すのは大変。1件1件入力するのも手間がかかるし。
名刺をスキャンしてOCR(光学文字認識)機能を使いリストを作成いたします。スキャンした画像もお渡しできますので名刺に印刷されている顔写真や業務内容についても一目瞭然です。
  • MOドライブが壊れてMOに入っているデータが見られなくなり困っている。
ほとんどのパソコンはCD−ROMを利用できますので、MOからCD−ROMへデータを記録し直しましょう。これでMOドライブがなくても大丈夫。
  • マイクロフィルムで記録されたデータがあるが読取機がないので使えない
パソコンでデータが閲覧できる形式(PDF、Tiff形式など)にデータを変換できます。
  • 以前撮影した8ミリフィルムや16ミリフィルムが家にあり今は映写機を使えば見ることが出来るが、いつ映写機が壊れてしまうか不安だ。
パソコンでデータが閲覧できる形式にデータを変換しておけば、万が一映写機が壊れても安心です。フィルムの劣化が進む前にデジタルメディアへの変換をしておきましょう。

対応可能なファイル形式

  • Tiff(非圧縮)
  • Tiff(モノクロ(G4圧縮))
  • JPEG
  • BMP
  • PDF
  • GIF
  • DocuWorks形式 など

※詳しくはお問合せ下さい。
※ファイル変換やOCR(光学式読み取り)は、その特性上データの種類によっては元データを100%再現できるものではありません。